中学入試直前の過ごし方

こんにちは、広島の横川で中学入試、大学入試を目指す子のための個別指導塾をしてます、濱崎です。  

すみません、前文は検索に引っかかるかな?と思ってつけました笑  

さて、もうすぐ入試ですね。
泣いても笑っても一度きり、悔いなく臨みたいですね。

今回は私の体験を元にちょっと変わった直前期の過ごし方を提案してみたいと思います。

だいたいこの時期来ると、「基本的なことの復習や確認」をしようと言う話を聞くかと思います。
間違ってはいません。
限られた時間で新しいことするより既に学習したものを再度確認するのは有効です。  

ただし、過去の経験で言うと、この直前に私に授業させてもらえると不思議なことが起きることがあります。

入試の直前1週間にほぼ毎日授業をさせてもらって、広島学院などの難関校をイメージした難問をみっちりと一緒にしたことが何人かあります。

ちなみに今の時代嫌がる人が多いですが、その間小学校休みました。
そうすると、不思議と結果がいいのです。今うちで非常勤の先生をしてる竹田くんは慶應中まで受かりました。

今高2のある子は「学院はムリだけど修道には行きたい。」と言っていたのがマグレ学院に受かってしまいました。  

まあ、こう言う結果が毎回起こせますよという無責任なことは言いませんが、私なりに考えた理由があります。  

それは 脳が活性化するからです。  

難しい問題を必死に考えて、そして私から考え方やコツを与えられるのを1週すれば、脳はフル回転した状態が続きます。
そして筋肉違って脳は疲れません。寝れば回復します。
こんな状態で追い込まれて回転数が上がった状態で臨めば、本番も頭が働くでしょう。

 直前1週間授業というのは、なかなかハードル高いし、学校休む必要がありますがこの話を見てやりたい人がいたら、私はお付き合いしますよ!      

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塾長クラウドファンディング始めるってよ。

大晦日 2017年のニュースを語る動画してみました