公立中高一貫校「だけ」狙いは危険〜回答編〜

こんにちわ。
選挙の日に早起きして投票に行ったら、案内はがきと間違えて、宅建試験の受験票を持参した、なるちゃんこと
 
#記憶力をアルコール消毒している人間です

さて、そろそろ責任を取って、僕なりの回答を紹介します。

一言で言うと

「合格率する確率がおもくそ低いぞ!
楽に進学できる♪という考えがおめでたすぎて危険だよ!」

と、言うことです。

公立中高一貫校の入試は「適性検査」と呼ばれます。

与えられた文章や資料を見てその場で考えて回答します。

その際に考えた思考のプロセスを式や文章で説明することが求められます。

回答形式はほぼ記述形式です。

その場で考えれば良いので、特殊な算数の解き方や日本の歴史事件や年号をを大手塾で事前に習う必要はないです。

そこで、「これは楽だ!有利だ!」と考えてしまいがちです。

ところが、あなたにとって楽で有利であるということは、周りの志願者にとってもそうなのです

条件は皆同じです。

裏口入学(今時あるのか?)でお金を積まない限り、「あなただけ有利」なんてないです。

(その内、また毒を吐きますが、同じ理屈で「楽だから」という理由で私立文系コースに行くのは実は厳しい選択なんですよ。
まあ、新設校で情報が知れ渡ってない限り何か有利な条件があったらそれを目指してたくさんの人が群がってくるのでレッドオーシャンになるんです。)

ちなみに、広島の例で言うと、公立中高一貫校は倍率が4~5倍くらいになります。
4,5人に一人くらいしか受かりません。

じゃあ、なぜ近所の子は突然6年生から受験して合格したのでしょうか?

理由は簡単です。

生まれ持ったアタマが良かったのです。

皆さんも感覚的に分かると思いますが、アタマの良い人もいれば悪い人もいます。

実はこの適正検査というのは、その生まれ持った地アタマの良さを試すための試験なのです。

その場で資料や文章を読んで考えるということは、事前に努力で準備する要素が少ないです。

その場で考えるしかないんです。

つまり、準備してもムダ。
だって、学校側は努力する力ではなく元々持っているアタマの良さで生徒を選ぼうとしているのですから。

あえて努力して準備するなら記述力を鍛えることはできます。でも、思考力がなければ記述力だけでは合格できません。

才能だけで選別するという、ある意味で残酷な試験なのです。

だから、大手塾に幼稚園から行ってる子でも平気で落ちるし、塾に通ってないけど元々の地アタマが良い子が突然受験しても受かってしまうことがおきるのです。

ですので、公立中高一貫校「だけ」受けるならば

自分の子が、どう見ても周りの子とはモノが違うくらいアタマが良い、という実感があり、
それでダメだったら地元の中学校に行けばいいよ

と、ダメ元で受けるなら

それはアリです。

だけど、近所の子が塾に通わずに受かったから自分の子も同じように楽して進学できるだろう!
というのは全然違います。

例えるなら、奇跡的に末期ガンから生還した人の話をTVで見て、自分も末期ガンになっても助かる、と信じるくらいヤバイ考えです。

今回のお説教をさせてもらった友人も、そういう思考で計画を立ててるようでした。

それで、耳に痛いでしょうが老婆心で忠告させてもらいました。

僕の表現がキツイので多少不愉快に思われたかと思いますが、参考になるかな?と思ってシェアさせて頂きました。

前回の問題編へのコメントありがとうございました。
下手に返事を書くと答えを言ってしまうので控えてましたが、これから全部返信します。

皆さんの発想も面白くてなかなか参考になりました。

僕の意見とは違いますが、「そんなに楽して入っても入ってから苦しむ」という意見が多くて、なるほどと参考になりました。

今回は思ったより長くてヘビィだったんで、もうちょっとライトに書きますね。

あ、この宇宙人に説教されたい人を募集中です。
お説教内容をSNSで公開していいなら、ウェルカムです。

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