【行動には意味がある。クモの環世界】

【行動には意味がある。クモの環世界】
こんにちは📚
8月の話ですが、サイエンス読書会第6回を開催したので、簡単にそのレポートを。
テーマはクモ。8本足のクモです🕸
今回は読書会の前に、《クモの網作り再現実験》をしました!
「このあとどうしたらいい?え、むずい!なるほど、そうしよっか」
「(ちらと隣をみて)チームワークすご」
など、わいわいと。
読書会よりも盛り上がったのでは?笑
やってよかったです!体感するって大事😳
ちなみに、本に書いてあるクモの網の貼り方を参考につくりましたが、9ステップのうち5ステップまでしかできませんでした…
クモすごし。
 ✳️
さて、いよいよ読書会です。2時間超、クモの生態について話が深まりました!
課題本は『クモのイト』(中田兼介先生著、ミシマ社)
わかりやすい生態学の本でもありながら、哲学的な内容もあり、いい本です✨クモ愛あふれる。
(8月30日には、著者の先生のトークイベントにも行ってきました。広島・福山市の素敵すぎる本屋さん@池田秀志 羅秀夢 にて。
奥深い研究の話に、これまた感動)
読書会の大まかな流れは、パラパラ読み(本の内容確認)→問い出しワーク→ねらい読み(答えを探す)→グループトーク→全体シェア、です。
今回9人ご参加で、出てきた問いは32個!🌟
回を重ねるごとに、みなさんから出てくる問いの量と質が上がってきているのではと感じています^^
グループワークの時間が、一番楽しいです。
会場の空気の温度上がっていくようで…!
大人も子供も一緒になって、前からの友達みたいに言い合うのが、よかなのです😆
親子参加でも、親子別々のグループになることも多いので、違う家庭のお母さんと子どもさんが、一緒に話す光景も、やっぱり見てて楽しい。

大人組のなかには、山口からわざわざ参加してくださる読書好きの強者も…!
で、私は、各グループの様子を気ままに見て回りながら、横から、問いを投げかけて話をひっかきまわす係です笑
■網作りは奥深い。糸には種類があって、命綱もある⁉️ どうして出来るのか
■狩りの方法は多様。でも(網を張って獲物がかかるのも待つ)まちぶせ戦略は大変ではないか⁉️
■クモのメスは肉食サイコパス。交尾のあとにオスを共食いするなんて⁉️
■クモは、人や他の生物はどう思っている⁉️
①クモの糸、②生き残り戦略、③クモ的思考、
という3つのグループに分かれて、それぞれ話を深堀しています。グループワークのあとは全体シェア。
(就活のグループワークや会議みたいですね笑)
読書会の感想を聞いてみたら…
■クモってすごい
■人間以上に苦労ものなのかもしれない
■どんな行動にも、多様な種類がいることにも意味があると思った
■クモを飼ってみようと思う(お母さん、苦笑い、笑)
生物学のおもしろさをどんな切り口で伝えたらいいか、ずっと考えていました。
今回は「想像力を働かせる」を私なりにサブテーマとしていたので、
クモの目線に立ってみた感想が出てきたり、その結果クモに親近感をもってもらえて、よかった!
実は、参加者のなかでクモ苦手な子も結構いて。
それなのに参加してくれる好奇心と行動力に、感服です…
「もし私が○○だったら…?」
これって、どんな場面でも使える考え方なはず。
○○の対象が生物だったら、人間の常識もひっくり返っちゃうから、おもしろいんです笑
想像すること、はお客さんに伝わった実感があったので、読書会で磨いてもらえるキーコンピテンシーの1つとして、メモメモ✏️
 *
長くなりましたが、大人こども年齢関係なく、楽しく学んだ時間でした☺️
そのあと開催したビブリオバトルも、とても白熱したから紹介したいけど、これまた長くなるので、別の機会に。
好奇心ある人たちと出会えて、私はラッキー人間です☺️
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第7回は、来週開催します🦠
大テーマは『微生物と人の関係性にせまる』
課題本は設定していなくて、それぞれ興味のある小テーマを立てて、それに合う本を持参します。
◇2020年9月13日(日)14:00~16:00
◇場所:濱崎アカデミー
微生物の理解度や知識量は関係なくて、むしろ科学苦手な人にも来てほしいと思っています。
参加希望の方は、ぜひメッセージください^。
今回は、オンライン視聴もしてみようと思っています(質は高くないけど…)。
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広島は台風が近づいてきていますね…
気を付けましょう!こもって読書は、あり!
(クモの網、大丈夫かな)
ではでは、また🌱

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