エンターテイメントの楽しみ方について
広島の横川で個性的な個別指導塾をしてます。中学入試や大学入試が得意です。
塾長の「お喋りナルシスト」の濱崎亨です。
突然ですが、ディズニーランドはお好きですか?
ディズニーランド好きな人多いですよね。
でも、こんなこと言う人もいませんか?
「このランドの中にミッキー何匹いるんだろうね?」
「どうせ中にバイトの人が入ってるんでしょ?」
「夢の国?バリバリ子どもだましの金儲けでしょ?」
すいません、これは例です。僕の意見ではないですよ(笑)
こういう事言う人、いますよね?
ディズニーランド好きな人や、子供を楽しませようとして連れてきた人はこう思いませんか?
「大人気ないこと言うなよ。エンターテイメントじゃない?どうせなら、ミッキーというキャラがいると信じて楽しんだ方が面白いでしょ?」って。
ディズニーの場合に限らず、エンターテイメントは「子どものように、受け手が楽しさを共有しよう」とする姿勢が大事なんではないでしょうか?
さて、前置きは終わりこれから本題です。
これって、実はプロレスにも当てはまります。
実は今回はプロレスについてのブログです(笑)
我々プロレス者たちは、不自然なことは分かった上で、信じた方が楽しいからプロレスの世界にあえてひたって楽しんでるのです。
プロレスが好きだと言うと、素朴なそして大人げない質問をくらいます。
「なんで、ロープに振ったら律儀に帰ってくるの?」
「普通、あんな技できないよね?わざとかけられてるよね?」
「勝ち負けがよく分からない。1、2・・・・3までの間がなんで長いの?ウソくさい」
これに関して従来型のプロレス擁護論だと 「それはね・・・」と頑張って理由づけをしてたと思います。
ですが、正直に言いましょう。
はい!その通りです。ツッコミどころだらけです。 不自然なところ一杯あります。
でもね、そんなことはこちらも分かったうえで楽しんでるのです。
あえて自分の内面を少年の心にして、「あのレスラーカッコいいな!」「今の技すごい!死ぬんじゃないかな?!」「猪木さん最高!」と、楽しむ姿勢を作っているんです。
すみません、いきなり「プロレスの魅力」だと読んでくれないかなぁと思って、あえて違うところからブログを書いてみました(笑)
レターで感想頂けると超嬉しいです
hamasakiacademy